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アヤメ科のお花たち+ショウブ、ほか [動・植物]

この記事はもう数年前に書いていたものをアップするチャンスがなくお蔵入りになっていたものに、今回少し加筆訂正したものです。
アヤメ科のお花をわたくしが見分ける時の手立てです。

アヤメ科のお花は5月~7月に咲くようです。

違いを見分けるのに便利なのが外花被片の違いです。
まずジャーマンアイリス。
外花被片に細い毛が沢山あります。ジャーマンアイリスのコピー.jpg

アヤメは山の中にも咲きますので7月頃出会うこともあります。低地だと5月頃も咲いているようです。
特徴は外花被片の網目模様。咲く場所は、やや乾いた草地あやめ.jpg

カキツバタです。これは湿地に咲きます。外花被片に白い筋があります。カキツバタ.jpg

ノハナショウブはお花を見かけませんので、これは園芸種の花菖蒲
ハナショウブハナショウブの改良されたものと言われています。
外花被片に黄色い筋があります。
ハナショウブ.jpg

キショウブです。こちらはヨーロッパから渡ってきた外来種。キショウブ.jpg
イチハツ2.jpg
イチハツです。

イチハツも水の中では見かけません。
アヤメのように乾いた所に咲くようです。

特徴はこの外花被片の鶏冠のようなものです

イチハツ.jpg


ついでですが、五月の節句にお風呂に入れるショウブは↓こちらです。画像は手持ちの本をスキャンしたものです。ショウブ.jpg
アヤメ科ではなくサトイモ科の植物で、お世辞にも可愛いお花ではありません。

その他に外来種としてアイリスが出回っています。アイリスにも色々あるようで、ダッチアイリス、ジュノーアイリス、イングリッシュアイリスetc. これらのアイリスは残念ながらわたくしは見分けられないです(-。-

次回は六日、横谷峡の「滝など」です


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